青年海外協力協会の工場視察
12/4(金)、カザフスタン、 タジキスタンなどの中央アジアで産業振興に携わる行政官、団体職員18人の工場視察を受け入れました。青年海外協力協会から打診を受けて実施に至ったものです。
研修では、社長の門脇から会社概要、今後の課題などについて説明させていただきました。参加者された方からは「衛生」「品質管理」の質問に始まり、行政官ということもあって「労働条件」「廃棄物」など法令関係の質問も多くあり、熱心さが伝わってきました。工場視察においては、機械の仕組みや生産能力などの質問が多く、1時間半にも及びました。
弊社の取り組みが、参加された国々の産業振興に役立つことを願っております。