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株式会社ファイナール

企業情報

企業理念

「自然の恵み」という価値ある贈り物を受け、本物の商品づくりに妥協することなく、正直に取り組み、健康生活に貢献し、お客様の笑顔と共感を得ることを喜びとします。

万人の夢の実現

昭和40年、創業者である森下辰夫(当時25歳)は、日本で初めてハトムギ茶(健康茶)を製造していた神戸の小さな会社に入社し、健康茶製造の技術・ノウハウを会得しました。
「ずっと健康でいたい、最後まで大切な家族と笑いあいながら生きていたい」、そんな万人の夢を実現させたいとの思いから、昭和59年8月、日本一の広さを誇る湖山池の畔に、社員6名で株式会社ファイナールを設立創業したのが当社の始まりです。
創業以来今日に至るまで、厳選した素材を吟味し、大学との共同研究開発、安全・安心な商品管理、品質第一のポリシーを貫いております。
パートナーとしてお客様が抱える課題に一緒に取り組み、人が宝、人が財産の精神を忘れることなく邁進してゆく、それがファイナールの姿勢です。

健康へのあくなき挑戦

日本では高齢化社会に突入し、健康産業の重要性はますます増しています。一方で、価格競争が激化している状況から、製品の品質を下げてしまう企業もあるようです。
しかし、ファイナールは品質にこだわった本物志向の製品づくりを、妥協することなく追求していきます。どんな小さなことにも手間と時間をかけた、丁寧な製造に努めることで、お客様の信頼にお答えしたいと考えています。健康に満ちた未来に向かって、本物だけをお届けする存在感のある企業をめざしてまいります。

ロゴに込めた想い

このマークは、双葉と丸い地球を表現しています。緑豊かな大地に芽生えた若葉に、伸びやかに成長する願いを託しています。社名「ファイナール」は英語のFAINALから派生した造語で、お客様の健康の最後のとりでとなる企業をめざす想いを込めております。 FINARL

会社概要

商号 株式会社ファイナール
本社・工場

〒680-1167 鳥取県鳥取市上味野15番地 MAPを見る
TEL 0857-51-8686 / FAX 0857-51-8881

東京営業所

〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-7-10 ビルドT9ビル7F MAPを見る
TEL 03-3980-3344 / FAX 03-3980-3378

資本金 3,600万円
設立 昭和59年8月30日
創業 昭和60年2月13日
代表者
代表取締役 門脇康弘
従業員数 98人
取引銀行
鳥取銀行 鳥取西支店
みずほ銀行 鳥取支店
業務内容
健康茶・健康食品の企画・OEM受託製造
適格請求書発行
事業者登録番号
T1270001000665

沿革

1984年8月

代表取締役 森下辰夫が昭和40年以来19年間の健康茶製造で培った技術と経験を生かして会社を設立(資本金1,000万円)

1985年2月

鳥取市良田547-1において創業

1986年5月

社屋を増築し、業界初の熱風流動焙煎設備を導入

1992年11月

杜仲茶を主原料にした健康茶のOEM供給を開始

1993年9月

杜仲茶関連商品が大ヒット

1994年2月

鳥取市西今在家152に本社工場を移転(土地面積4,118㎡・建物1,078㎡)

1994年6月

東京営業所開設

1994年7月

商品出荷ヤード及び資材倉庫を増設(170㎡)

1995年5月

資本金を1,200万円に増資

2001年5月

鳥取県鳥取市上味野15に本社工場を移転(土地面積11,167㎡・建物3,255㎡)

2001年10月

資本金を3,600万円に増資

2006年3月

通信販売事業開始

2007年2月

有機加工食品生産工程管理者(有機JAS:鳥取県)に認定

2008年1月

ISO14001認証取得

2009年6月

大阪事業所開設

2011年3月

通信販売事業部を株式会社ゆうゆう良品として子会社化

2013年8月

第2工場増築(建物床面積 1800㎡)

2014年6月

FSSC 22000認証取得

2015年9月

健康食品GMP認証取得

2018年1月

研究室増築(建物床面積226㎡)

食品安全・品質方針

株式会社ファイナールは、企業理念に基づき、自然の恵みを使って本物の商品づくりをし、お客様の共感を得る企業を目指すために以下の食品安全・品質方針を設定します。

  1. 1. 食品事業者、とりわけ最終製品の提供者として、供給する食品の安全を第一と考え、必要かつ実施できるあらゆる措置を講じて製品の安全・品質を保証します。
  2. 2. 食品安全・品質を規制する法的要求事項及びその他要求事項を順守し、お客様が望む食品安全及び品質に関する要求を満たす製品及びそれに伴うサービスを提供します。
  3. 3.製品の安全・品質に関する正確な情報を提供するために必要な取り組みを行い、お客様、供給先、規制当局等関係者に対して積極的なコミュニケーションを実施します。
  4. 4.これらの食品安全・品質方針を確実に順守するため、当社(組織)の内外にこれを周知し、必要な活動を確実に実施します。
  5. 5.この食品安全マネジメントシステムを適時に検証し、分析・評価し、見直しを行い、食品製造に従事する従業員に食品安全及び品質に関する教育を実施するとともに継続的に改善します。 


株式会社ファイナール
代表取締役社長 門脇 康弘

環境方針

株式会社ファイナールは、自然の恵みによる原料を活かし自然の産物を有効に循環する環境配慮型の事業活動を通じて、より豊かな社会に貢献するとともに地球環境の保護に積極的に取り組むものとし、この環境方針を策定し実施します。

  1. 1. 企業活動が環境に与える影響を把握し、環境パフォーマンスの向上のために環境目標を具体的に設定し、定期的に検証を行い継続的に改善します。
  2. 2. 地球温暖化防止のために省エネルギー化、リサイクルに質する活動及び製品資源の使用量の最小化、フードロスの削減活動の推進に努めます。
  3. 3. 事故などで発生する汚染の予防に努めます。
  4. 4. 環境関連の法則、規則、条例及びその他の要求事項を順守します。
  5. 5. 全従業員及び当社のために働く全ての人々が参加するマネジメントシステムを構築し、教育訓練を通じて周知徹底と環境意識の向上を図ります。
  6. 6. この環境方針は広く一般に開示し、利害関係者が入手可能にします。


株式会社ファイナール
代表取締役社長 門脇 康弘

EMS(環境マネジメントシステム)における利害関係者

  • 自治体
  • 行政機関
  • 消防署
  • 水道局
  • 供給業者
  • 流通業者
  • 業界の関係機関
  • 取引先
  • 地域住民
  • 株主

EMSの適用範囲について、上記の利害関係者から紹介があった場合は情報を提供します。提供依頼については、「メールでのお問い合わせ」から必要事項を入力してください。