社員ファーストファイナール♪その①。若者だって子供がいたって女性だって働きやすいぞ！
ファイナールは若者が働きやすい企業の証である
『ユースエール認定企業』として厚生労働省から認定をいただいています。
“ユースエール”とは【若者＝（Youth）を、応援する＝（Yell）】という意味なのだそうです。
若者を積極的に採用して、育成にも力を入れている会社として
今年も認定基準をクリアし2016年から8年連続継続中です！👏
ファイナールの社風は創業者である故・森下辰夫会長が築き上げた
アットホーム感が今でも受け継がれ
和気あいあいとした空気感が流れています♪
以前から“目安箱”として設置してある≪かいぜんBOX≫は先日さらに進化を遂げ
内容に見合ったポイントが加算されてボーナスに反映される
おこづかいアップ制度💰が導入されました！
それにより提案件数が格段に増えたことで以前より活気づき
社員の小さな声も大きく聞こえるようになってきました📣
若者を採用するということは必然的に子育てしやすい環境が重要になってくるのですが
現在ファイナールで18歳までの子供を育てているパパママは
社員全体の49％ と約半数を占めています!!
わたしも子育て真っ最中の30代女子なのですが
ファイナールの働き方制度にはとても助けられています☆
今回は、例としてわたしが実際利用した子育て世代に嬉しい制度をいくつかご紹介します。
Case.1🍎初めての出産・育児で生活のリズムがつかめない!!💦
産休・育休後仕事復帰。子供が3歳を迎える前日まで朝・夕の勤務時間を短縮。
（時短勤務制度）
時短勤務制度は「育児」の他に「介護」もあり、法律によってあたり前にあるものなのですが
どの職場もなかなか取りにくい💦というのが実態のようです。。
ファイナール独自の時短勤務制度としては、保育園の送り迎えやデイサービスの利用時間などから
社員の希望する勤務時間を複数の時間帯から選択できるようになっています☆
わたし自身、初めての育児で心身ともにいっぱいいっぱい💦
仕事・家事育児に加え、保育園の行事などなど…子供に関するミッションが一気に増えて大忙しでした💦
もともと妊娠中につわりや貧血など体調を崩しがちだったこともあり
妊娠中の働き方についてもたくさん相談にのってもらっていました。
出産後も面談をして、復帰時期や復帰後の働き方について一緒に考えてもらいました。
生活が一変して不安だった気持ちも尊重してもらえたのでとてもありがたかったです☆
Case.2🍎子供が熱を出したと保育園から連絡が!!💦
1日目：子供のお迎え・病院へ。
（子看護休暇：夕方2時間休み）
2日目：熱が下がらず1日休み。
（子看護休暇：1日休み）
3日目：病児保育施設の予約が取れたので病児保育室に送り届けてから仕事へ。
（子看護休暇：朝1時間休み）
4日目：子供が元気になったので通常通り出社。
（病児保育利用費の申請）
子供の看護休暇は未就学児1人につき年間：5日間取得でき、1時間単位で使うことができます。
働くパパママをサポートしてくれる病児保育室の利用費は、申請すると会社が全額負担してくれました☆
個人の感想ですが病児保育室はだいたいすぐ定員いっぱいになる印象で
特に季節の変わり目などはライバルが多く、なんなら病児保育室の予約を取る方が大変です💦
ただ予約が取れればこっちのモンです♪
わたしが利用したことのある病児保育室は写真付きのメールで午前と午後に定期連絡をくれたので
安心して預けることができました☆
ファイナールは現役パパママが多いので急に帰らないといけない状況を理解し合って
「困ったときはお互いさま！」と部署内で助け合いながら仕事をしています。
他の職場に比べて格別にファイナールパパが急なお迎えに行ける環境にあるのは事実なのですが
世の中の現状として「お迎えはママが行くもの。」という考えがまだ強いように思います。。
ファイナールだけではなくいろんな職場で急なお休みをパパが取りやすい環境づくりが広がってくれれば良いなと思います☆彡
Case.3🍎銀行や市役所の時間が業務時間と被ってる!!朝から休むのはもったいない!!💦
通常通り出社。銀行・市役所が開いている時間で用事を済ませる。午後からまた会社へ。
（有給：中抜け2時間休み）
銀行さん、市役所さんも同じ時間にお仕事してるので用事があるときは休んで行くしかありません。。
お昼休憩から逆算して2時間の有給を取り、お昼ごはんを食べてから午後の始業時間に出社。
有給を取ったのは2時間ですがお昼休憩と合わせると3時間くらい休めた気分です☆
以前は有給取得の方法として「1日休・午前休・11:30からの5時間休み」の3パターンしかありませんでした。
ましてやファイナールは製造業。
特にライン作業の部署では複数人で作業する事になるので
時間休や中抜けで休む場合、人員の組み合わせを柔軟に考える必要があります(◎_◎;)
そんな事情もある中で「もっと柔軟に休みを取得したい！」との社員の熱い願いが叶い
1時間単位での取得 + 中抜け制度 が導入されることとなりました☆
このほかにも…
■結婚、妻出産・産後パパ育児、忌引きなどの特別休暇。
■『子育てチーム』を組み柔軟な勤務体制づくり。（パート社員）
■他人にはわからないつらさの生理痛による休暇。
■取りそびれて時効で消えてしまうはずだった休暇を来年に持ち越せる積立休暇。
■入院費やがん通院治療費の支援。
などなど嬉しい制度はまだまだたくさんあります♪
あ・あとここ数年で変わったことといえば
就業時間の見直しにより、終業時間が 17：30→17：15 に変更されました。
15分早く仕事が終わることで1分1秒を争う子供のお迎えに余裕が生まれたり
大抵18：00までの病院の診療時間に間に合うこともできます。
「風邪っぽいかも!?」と思ったその日の内に受診ができるのでとっても助かっています💨
また、ファイナールは基本的にカレンダーに沿った就業日なので
子供の行事やイベントに合わせやすいというのも嬉しいポイントです☆
🍎🍎🍎
今回は若者や子育て世代に注目してファイナールの制度をご紹介してみました。
ここ2～3年は社内でのイベントがなかなか行われなかったので
コロナ明けの今後は社内での活動も少しずつご紹介していけたら良いなと思っています。
じゃあまたね！👋
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わたしの近場の社員さんは結構にゃんこ飼ってるなぁ♪
中には保護猫ちゃんも含めて９匹と暮らしている心優しき紳士も☆
よろしければ覗いてみてください。
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