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株式会社ファイナール

お知らせ

ラグビーワールドカップ優勝!南アフリカの健康茶

こんにちは、自称アスリート営業マンのMと申します。
今回初めてコラムの担当をさせていただきます。

私が担当の時はスポーツやトレーニングに関わるネタが多くなりますので御容赦ください。

ラグビーワールドカップ2019、日本チームの活躍もあり大いに盛り上がりましたね。
私も学生の時からラグビーファンでしたので開催期間中は連日テレビの前で楽しませていただきました。
日本代表メンバーも大人気、今でもテレビで顔を見ない日は無いですよね。

さて、準々決勝で日本に勝利した南アフリカ共和国が優勝しました、強かったですよね。
(その中でもスクラムハーフのデクラーク選手
小柄ながら筋肉隆々で長髪をなびかせながらのプレーがかっこよかったです。)

その南アフリカですが、健康茶に使用される優れた原料の産地ですのでここで御紹介させていただきます。

 

  ~今、人気の健康茶『ルイボスティー』~

まずは皆様もご存じの『ルイボス』です。
ペットボトルでも販売されていますのでお飲みになっている方も多いと思います。

ルイボスは、南アフリカ共和国の最南端部の喜望峰(ケープタウン)の北に位置するセダルバーグ山脈付近にしか生育しないマメ科の針葉樹です。
その針のように尖った葉っぱを乾燥させたものが『ルイボスティー』で不老長寿のお茶として古くから原住民族に飲まれていました。

体内に発生する活性酸素は「万病の元」といわれていますが、ルイボスティーには“SOD(スーパーオキシド・ジスムターゼ)様物質”といわれる活性酸素を消去するフラボノイドが大量に含まれています。
その他にもミネラル類が豊富でありながらカフェインは含まない、有能なノンカフェインティーです。
またルイボスティーはスポーツドリンクとして疲労回復に効果があると言われています。

 

  ~リラックス効果抜群、『ハニーブッシュティー』~

次にご紹介するのが『ハニーブッシュ』です。
ルイボスと同じ南アフリカ南部が産地でフィンボスと呼ばれる自然の灌木(かんぼく)植生地帯に自生しています。

ハニーブッシュを訳すると「蜂蜜の灌木」となりますが
ハニーブッシュティーはその名の通り蜂蜜のようなほのかに甘い香りが広がり、飲むとホッとリラックスできます。
また、抗酸化物質のポリフェノール類やカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄分のような微量元素を含みます。
こちらもルイボス同様カフェインを含みません。

 

ルイボス、ハニーブッシュに共通していえることは
【豊富な栄養素を含み、ノンカフェインである】ということです。
また世界広しといえど、この2つのお茶は南アフリカの限られた所でしか育たないのです。

南アフリカ選手達の圧倒的なパフォーマンスの源は
カラダもココロも癒してくれる南アフリカ原産の健康茶だったのかもしれませんね。
子供からお年寄りまで、おはようからおやすみまで安心して飲める日常のお茶として
南アフリカが生んだ2大ハーブティー『ルイボスティー』『ハニーブッシュティー』はいかがですか?

ファイナールでは『ルイボスティー』『ハニーブッシュティー』及びルイボス、ハニーブッシュをブレンドしたお茶を企画・ご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

最後に、ファイナールは2020年3月15日に開催される「鳥取マラソン2020」を後援させていただきます。
私も含めてファイナール社員が2名エントリーしており
大会の様子などについては、後日コラムにて選手目線も織りまぜながらレポートさせていただこうと思っております。

それでは今回はこれで失礼をさせていただきます。